★ 乳歯のむし歯


■永久歯に比べて乳歯はむし歯にかかりやすい

(1) 子供は一人ではなかなか上手に歯ブラシを使いこなせないため、歯の清掃が上手にできないからです。
(2) 子供の歯は食べかすがたまりやすい上に、子供の食べ物は粘着性のあるものが多く、炭水化物で酸の発酵がさかんになるからです。
(3) 子供の歯(乳歯)は永久歯に比べると、大きさも厚さも2分の1程度です。

■乳歯のむし歯は早めに発見、早めに治療がポイントです。

子供の歯はむし歯になると進行が早く、
痛みも少ないために半年位で神経の近くまで進んでしまいます。
初期の症状としては、歯の表面が白っぽくなっていたり黒い小さなシミのようなものが付いていたり、
歯の溝の部分が黄色くなっていたりします。
この位の症状で発見されると、治療も比較的簡単にすみます。


■むし歯を予防するには
(1) 口の中を常に清潔にし、歯垢や細菌、歯石を取り除いておくことです。
(2) おやつには砂糖の少ないものを選び、粘着性の高いものはやめ、寝る前の間食も控えましょう。
(3) 定期的に検診を受けましょう。半年に一度位、診てもらうのがベストです。

◎お気軽に当医院にいらして下さい。