オカアサン大好き!で歯育て・子育て


●丈夫な体と豊かな感性を育てる「食育」

むし歯や歯周病を予防することだけが、歯の健康維持の 目的ではありません。
「噛む」機能が十分に発達し、何でも好き嫌いなく食べる子、味覚も含めて、感性豊かな子に育てることが大切です。味覚(甘い・苦い・辛い・酸っぱい・しお辛い)の感覚は 幼児期に脳にインプットされるからです。
人間の成長にとって「食べる」という、最も基本的な 活動が果たしている役割は、決定的ともいえるでしょう。

●栄養のバランスが「歯育て」の基本

元気に食べるためには、元気な歯と口が必要です。
歯に良い食事の基本は、「栄養のバランスが とれている」こと。
「1日30品目」を目標に、歯や体を育てる栄養素をたっぷり含んだ食品を、まんべんなく食べさせましょう。
ポイントは、栄養素とならんで、「歯ごたえ」のある調理法を 工夫することです。

●オ・カ・ア・サ・ン・ダ・イ・ス・キ

「おかあさん大好き」これは、おから・かき揚げ・サンマ (焼き魚)・大豆・イモ(煮っころがし)・酢の物・キンピラ……
いわゆる「おふくろの味」の 頭文字です。
すなわち日本の伝統的な家庭料理、繊維質を含む野菜や良質のタンパク質が豊富です。
おかあさんの手料理には、子育てに必要な、愛情と栄養がたっぷり含まれているのです。